出面管理アプリを選ぶとき、建設業で確認したい5つのこと
出面管理アプリは、機能一覧を比べても差が見えにくい分野です。建設業の場合は「自社で使えるか」ではなく「協力会社まで広がるか」で結果が変わります。導入前に確認しておきたい点を5つに絞って整理します。
1. 他社の作業者を、階層つきで数えられるか
出面は自社の社員だけを数えるものではありません。誰がどの業者に属し、その業者がどの階層の請負なのかまで記録できないと、外注費の算定根拠になりません。
確認したいのは、業者と請負階層をデータとして持てるかです。従業員名簿の延長で作られた仕組みだと、他社の作業者は「ゲスト」のような扱いになり、業者別の集計が組めないことがあります。
2. 協力会社に、費用と手間がかからないか
末端の会社に費用や設定作業が発生する仕組みは、そこで止まります。元請だけが使えても、出面は末端まで揃わないと意味がありません。
ケンセツミライでは協力会社は全機能無料で、費用を負担するのは元請だけです。招待は1層ずつ連鎖するため、元請が全社を管理しなくても末端まで広がります。最大6次まで対応しています。
- 1次協力会社無料
- 2次協力会社無料
- 3次協力会社無料
- 4次協力会社無料
- 5次協力会社無料
- 6次協力会社無料
※ 協力会社は全機能を無料でご利用いただけます。最大6次まで対応します。
3. 本人が入場したことを確かめられるか
紙の署名やカードの読み取りは、本人以外でも通せます。出面が支払いの根拠になる以上、記録が本人のものであることを確かめられるかどうかは効いてきます。
ケンセツミライの出面管理はAI顔認証で本人確認を行い、瞬きや微細な動きによる生体検知で写真や動画によるなりすましを検知します。認識精度は98.8%(顔認証エンジン提供元であるTIGEREYE社の公表値)です。
4. 打刻できる場所を制限できるか
本人であっても、現場外から打刻できてしまうと記録の意味が薄れます。場所の条件をつけられるかを確認しておくとよいです。
ケンセツミライでは現場管理でタブレットの端末IDを登録すると顔認証端末として稼働し、現場から半径1kmのGNSS制限がかかります。
5. 出面データの出口があるか
集めたデータを既存の集計や支払いの処理に渡せないと、結局そこで転記が発生します。期間別・業者別で取り出せるかを確認してください。ケンセツミライは期間・業者別のCSV出力に対応しています。
よくあるご質問
- 出面管理アプリは何から選べばいいですか?
- 建設業の場合は機能数ではなく「協力会社まで広がるか」から見るのが確実です。他社の作業者を業者・請負階層つきで数えられるか、協力会社側に費用や手間が発生しないかを最初に確認してください。
- 協力会社がスマホを持っていない場合はどうなりますか?
- 現場のスマートフォンやタブレットを顔認証端末として使えます。作業者ごとの端末は必須ではありません。
- 既存の出面表やExcelから移行できますか?
- 既存の出面表・業者リスト・作業者マスタからの取込を、導入支援プランのデータ移行支援として承っています。内容によってお見積りします。